11/20 世界の「みんな」のことを知ろう
この日を「世界こどもの日」とし、ユニセフ(国連児童基金)をはじめとして活動のアピールを続けています。
https://www.unicef.or.jp/crc/
矢部小キッズクラブでも参加者が集まる「おはなし」の時間に「子どもの権利」と世界の子どもたちについて少しお話をしました。
青空教室で勉強をする子たち、紛争で家を壊されてしまった子、児童婚をしなければならない子たち、少年兵として過ごしてきた子たち・・・
自分たちは幸い「ふつうの暮らし」をおくれているけれど、世界には様々な境遇にいる子どもたちがいることを少しだけでも覚えていてほしいと思います。
そのことをひとりひとりが知り、関心を持つことで、数十年後の世界が少しでもよくなっていくことを願います。
矢部小キッズクラブでも参加者が集まる「おはなし」の時間に「子どもの権利」と世界の子どもたちについて少しお話をしました。
いきること、そだつこと、まもられること、さんかすることをはじめ、子どもたちは自由に生きる権利を保障されています。しかし世界にはこれらの権利が守られているとは言えない状況に生きる子どもたちもたくさんいるのが現状です。
自分たちは幸い「ふつうの暮らし」をおくれているけれど、世界には様々な境遇にいる子どもたちがいることを少しだけでも覚えていてほしいと思います。
そのことをひとりひとりが知り、関心を持つことで、数十年後の世界が少しでもよくなっていくことを願います。
<矢部小学校放課後キッズクラブ 五十嵐 義浩>